君みたいになりたいから、君を目指すのは辞めた 深えぇ
最初はただ単純に才能の差を感じてロックを止める曲だと思ってたけど 今聴くと、ロックの才能ある人が才能のない自分から離れてくれないから、はっきりと自分が追い付けないことを口にして決別する曲のように感じる 『紛い物と笑われ』とか『真っ当じゃないけど特別になりたかった』とか 格上で能力が釣り合わない人と組んでたけど 『馬鹿にすんなよ傍迷惑だ』と 情けで自分が選ばれることに怒って、別れる決断をしたんじゃないかと
ずっと前、この曲を弾きたくて毎日毎日ギターを練習していました。何度も聴いて、私とまるで重なっているようで、この曲を聴く度泣いていた記憶があります。それほど心を動かしてくれる1曲でした。お別れしたくないです。もっと聴いていたかった曲でした。いつまでも大好きです。絶対忘れません。この曲があったから今私はここにいるようなものなんです。本当にありがとうございました。ずっと大好きです。
ヨルシカのナブナに向けて歌った曲だから途中でシカが出てくるのか、、、3rdライブでようやく気付いた、、、
些細なことでも1位になれない そんな自分に絶望してばっかだけどそんな自分を救ったのは間違いなく音楽だった 音が鳴るとこにロックはある
才能豊かに生きてきたつもりだった すごい共感できる😢 年取るごとに何も1番取れなくなっていって才能なんてなかったなって気づくよねー😢
走ってるよ 走ってるよ 磨いてるよ 磨いてるよ 光ってないね 言葉じゃなんとでも言えるからさ 頑張ったって言ったって実際頑張ってる訳じゃなくて。 結果が物語ってる。磨いたつもりでも磨けてない。光ってない。言葉で言ってるだけ。 すっごく刺さる。
「才能豊かに生きてきたつもりだった」からの歌詞が時間が経つごとに自分と重なっていく
歌詞もメロディーも最高だけど、その前にこの子髪切るの上手すぎない?
2:22 ハサミで「シャキ」って音なってるの好き
これ、結構いろんなことに当てはまるんじゃない? 何かに憧れて何か(スポーツ、音楽、配信)を始めて、 でも同じことだけやっても追いつけないから、憧れを捨て独り立ちする。 悲しいことにも思えるけれど、憧れて、真似したいと思っていた世界が自分の手の届く世界になったっていう成長の証でもあるんじゃないかなって思う。 打ってて思ったけど、人間の独り立ちもそう。 「大人はかっこいいな、パパママみたいになりたいな」と子供は思って大人っぽく振る舞おうとするよね。 ヒーローらしくしたり、厨二になったり反抗(権利の行使)したり。 でも、だんだん大人になってもう真似をする必要がなくなって、むしろ真似すると煙たがられる。 そして最後には親元離れて「自分」を見つける。そこにもう憧れは無くなっているんだ。 つまり、これはお別れであり、独り立ちの曲でもあるんだと思う。 では最後に一言。 「憧れは理解から最も遠い感情だよ」
「きっと僕は花にはなれないけど」って歌ってあるけど髪切ったあとの散ってるところが花になってるのマジで有り得んほど良すぎる……ツユすき…
女の子がギターひきはじめたところからギターが強調されてるところがなんか好き。ちゃんと考えられてるなって思った。
今更かもしれないけど、 この曲って鍵のロック(lock🔒)のような閉じこもってる自分と、 音楽のロック(Rock🎵)のように開き直って生きる自分とを 掛けているんじゃないかと思った。
「芯が折れていたから全部中途半端」「花にはなれないけど」で諦めるんじゃなくて「雑草の如く転んでも踏まれても立ち上がる」って言う考えを持つの最高にかっこよくて好き。
「泣いてたって君は絶対振り向かないよな」←ぷすやん 「君が居たから僕は此処に立っている」←俺らやん 「ロックな君とはお別れだ」←今まで本当にありがとうやん
2:22にハサミの切る音が小さく入ってるのすき
すごく歌詞に自分を重ねて見てしまって、泣きそうになった。全部中途半端で、極めてる人が羨ましくて、優等生のフリして、なんか積極的にとか頑張っちゃって、でも本当は劣等生で。欲張りだから極めたいけど出来なくて。ずっと自分には沢山の才能があるんだって思って生きてきたけど、才能なんてものはなんにも無いんだってことがずっと心の奥にはあって。 この曲を聴いて、何か一つでも極めることができたらいいなって思えました。ありがとうございます!
どんな状況になっても良い曲には変わりないんだよなぁ、辛い...
@TUYU_official