子供(特に幼児)って自分主軸の思考回路だから 「太陽が追いかけてきてる!」「月がついてくる!」って考えるらしい ライムちゃんの曲ぷらいまりの歌詞だと 「遊ぶ影」「ついてくる空」って表現だけど ライオンちゃんの曲つづみぐさの対比の歌詞だと 「流れてゆく地面に深く影が落ちる」って大人っぽいのなんか泣ける
ぷらいまりはライムちゃんが楽しく走ってるのに対して、つづみぐさではライオンちゃんが「息も絶え絶えで」走ってるの、好き
ぷらいまりは「教えて!」だけどつづみぐさは「教えて''ほしい''」って言ってるの、ライムちゃんには色々教えてくれるライオンちゃんがいるけどライオンちゃんは自分より頼れる人がいないみたいで切ない
ライムちゃんが知りたかったのはたくさん、お姉ちゃんみたいになる方法。それに対して全てを知ってしまっていたライオンちゃんがただ一つ知りたかったのは妹の守り方だけだったのね。 つら
上手く言えないけど、ライオンちゃんの曲に「檻を叩く」とか「獅子を放つ」って歌詞つけたの天才だと思った
よくある、お姉ちゃんが妹を助けられないみたいなのじゃなくて、妹がお姉ちゃんを助けることができないの本当にサンリオの闇感じた…
この「保育園児なのに良くも悪くも大人びてる」感を曲で表すのが上手すぎる
個人的な予想というか考察で、ライオンちゃんはいつか「わたしばっかり頼らないで期待しないで!」「妹なんていらない!」みたいな感じで重圧に耐えかねて爆発してしまうのかな……と思ってたんだけど、さいごまで姉として妹を守り続けてたな😢抱きしめたい
ライムちゃんは「背伸びした大きな窓 見えた向こうが気になって 追いかけていたら 昨日が終わっちゃった」なのに、 ライオンちゃんは「明日の光 願いながら 今日の日を終える」なんだね。 ライムちゃんには希望の光のライオンちゃんが見えていたけど、ライオンちゃんは終わる直前、光が満ちるまでずっと暗闇の中にいたんだ…。
自分の記憶違いだったらアレなんだけどさあ、ライオンちゃんってほぼ「姉として」みたいな “姉だから妹を守らなければならない” 的なこと言ってないんだよね ライオンちゃんって姉の使命感とかじゃなく、本当に心の底からライムちゃんが大好きだったんだな
「誇り高く咲くその花は あなたの前に飾るためのものでしょう」 ライオンのライムへの想いが表れてて好き
ぷらいまり「遊ぶ影」「着いてくる空」 つづみぐさ「深く影が落ちる」「流れてゆく地面」 対比を使いながらお互いを感じさせるフレーズ。やはり天才か。
拾おうとするほどにこぼれ落ちた→落としたメダル 掴もうとするほどに剥がれ落ちた→バイバイスロット みたいに解釈できてすごく好き
姉妹(家族)ともはや家族のような仲の2人を天秤にかけるバイバイスロット… やってることえぐすぎる
1ゲームで2人しぬ、しかもその死んだ子は死んだ子を大切にしてる子がいるっていうのほんまサンリオ腹黒すぎ
シンゾウ観覧車のことを、ぷらいまりではひみつの部屋、つづみぐさでは惑いの部屋って言ってるの、二人の心の追い詰められ具合を表してて好き
一番のサビ前の 「大事なものの守り方を教えて」で一瞬間があって「ほしい」 って言ってるの、ライオンちゃんが必死になるあまり一瞬口調が崩れてしまってそれに気がついてあわてて後から付け足した感があってとても好き
『誰かの泣いてる声がする』 ってライムちゃんの事だよね… たんぽぽちゃんにとってあんなに大切な存在なのに『誰か』って言ってるの、 それだけたんぽぽちゃんは余裕 無くなってるのかな…
概要欄デミデミ言う余裕無くなってて好き
@せんべいの餅