西武時代のフォーム美しすぎる
こういう動画こそyoutubeの醍醐味!
天才。何より、あれだけ期待を裏切るしでかしをやったのに、こうして未だに『この男は凄い』という人が途絶えないことが、“清原和博”という男がいかに愛されていたかが良く分かる
この動画清原が好きな僕にとって、めっちゃ良い動画。
段々と手前でボールを捉えるようになっているように見えまっする。高校時代で既にあの懐の深さはすごすぎて、それは常人離れしたスウィング速度によるものかと。キャッチャーがよしっ、打ち取った!と思ったら突然バットが急に唸るように出てきてホームランにするような打者だったんだろうなぁ、初期は。
子どもの頃に選手のサイン目当てに西武球場の出入口で待っていた。 そこにある選手が不機嫌そうに素通りしたのを後ろから見てた清原さんが「あいつ今日バント失敗したからね、それだけ必死なんだよガハハ」って私の頭をポンポンしてくれたのを今も憶えてる。 気遣いが出来る優しい人だから、愛されているのだと思う。
西武1年目の打撃フォームが好きだな 無駄が無さすぎる
7年目位からバットの位置が上がってきているよう。それまでは自然体にかまえて柔らかく、腕とバットが一体感されているように見えます。
昔のスっと立ってバットを立てて構えてるのが好きだな
清原は練習しないみたいな印象あるけど、色んなチームメイトからめちゃめちゃ練習してたってバラされてるの好き
歴代でも指折りの通算成績など記録も凄いけど、長嶋茂雄監督や森監督から「彼ほどチームプレーに徹する選手は見た事が無い」と最大級の賛辞をもらったのは清原しかいない。 チームの勝利に対して誰よりも献身的な選手。
清原は通算opsが9を超えており、歴代で6人しかいない通算500本塁打、2000本安打、1500打点を記録している超一流選手。
6年目あたりから明らかにテークバックが変わってるよね。
プロ入り当初の脱力感を極めたかのようなフォームからエグい打球が飛ぶの好き過ぎる。
西武の時のスイングが最も美しい。 芸術的レベル。
辻監督が「キヨは得点圏ではランナーを進めるため必ず逆方向に右打ちをしたり、自分が打席に立った際は自身のカウントが不利になってもランナーの盗塁を手助けするなどチームバッティングに徹することが出来る選手だった。 タイトルを取れそうな時もあったけど、自分の記録よりチームの勝利に貪欲だった」と証言してた。 自分勝手な打撃をしていたわけではなく、頭を使い、チームプレーを大切にしていた選手だと思う。
亡くなる直前に野村克也さんが、 「清原が潜在能力のわりに本塁打数を伸ばせなかったのは、努力を怠ったからではなく、彼が流し打ちを得意とする広角打法だったことや、黄金期の西武のチーム方針で右打ちを求められる環境だったことが大きい。 強い打球を効率よく飛ばすためにはフルスイングする必要があり、実際王や松井など歴代のホームランバッターはほぼプルヒッターだった。彼がフルスイング出来る環境でプレーしていたら清原はもっと本塁打を量産出来たはず」 と週刊ベースボール誌の連載で述べてました。 清原さんが練習をしなかったから無冠だったというのは誤りだと思ってます。
清原って40代まで現役してたんだね。普通にすごい
最近柳田が通算250本塁打を達成した際に、 「僕の倍以上ホームランを打っている清原さんや松井さんは神です」と言ってた。 ネットで軽んじている人がいるけど、球史に名を残すほどの名選手なのは間違いない。
@akskkanahaghaa