人材不足ってよく耳にしますが、実際には「他社が教育した、今すぐ現場に投入出来るエンジニア(経験者)が不足している」なのかなと感じます。
工場のDX化をやっているとロードマップ作る能力は非常に重要です。 ITとは何なのか分からない人たちから要件を抽出し、限られた予算の中で最適な構成を選択し、様々な要素を天秤にかけて最大公約数を導き出し、自分の後進が確保出来ない場合も想定して将来のシステムサイクルを設計する。 エンジニアの成長に必要な全てが詰まっていると思います。
そういうの、よくあることでしょ 人手不足なのにどこも育てようとしない 大分前からある普遍的な話 知らんがなーって言いたい
とりあえずありがたい人材は、こちらが与えた課題に全力で取り組んでくれて、そこでAIを積極活用してくれる人です。 理想を語る知識と同じぐらい大事なのは、現状を受け入れてその中で最善を尽く姿勢です。コミュニケーションが大事というのは結局そこにつながります。理想偏重になると必ず机上で喧嘩しはじめますからね。 とりあえずなんでもいいから完成を積み重ねるというのは大いに賛成ですが、そこで出た課題を無視したら何の意味もない、 「勉強」とか「プロトタイプ」とか「モック」という枠組みでやったことというのはどうしても手加減が入る、ある程度責任を負って課題から逃げられない状態での経験を積むのが一番です。
これからのエンジニアにはコーディングよりもビジネスの知識がある要件定義や設計ができる人材が求められていることは分かりました。 しかし、それらはどうやって学ぶのでしょうか? アルゴリズムやデータ構造、ポートフォリオ作成、技術ブログ、OSS、勉強会では学べないですよね?
100人規模のスタートアップのシニアソフトウェアエンジニアやってますが、この1年で急激にAI化が進んでおり、ジュニア級エンジニアの採用は厳選した新卒くらいしかなくなりました。未経験どころか2~3年程度でも相当なレベルにないと採用が厳しくなりました。シニアはまだ取る方針でした。 技術力はあって当たり前でビジネスサイドとやりとりしてプロジェクトを回せる人材しかもはや社内にはいません 我々シニアですらこの波に乗れなかったら淘汰されるという危機感が半端じゃないですよ
今現場では、「要件定義できる」人と、「御用聞きをやっている」人、「聞いた御用を転記している」人が混同されている
基本どの職種も同じかと思います... ただITはまだ優しいかと思っています。 前者は入る前に門前払い、後者は入ってからが地獄 どっちもどっちです、今の時代..
学生時代頑張って勉強したけど仕事取るために経験が必要だけど仕事ないから経験積めないのクソやなあと思ってた 結局求められるのは営業力よ
物凄く良いお話でした。現役技術者ですが、刺さりました。
LLMは便利なツールですが、システム開発では設計(抽象的なものからプログラミングのコード設計まで)に対する理解こそがものすごく大事です。 ここはLLMがよしなにやってくれるものではなく、プロンプトとして明確に外堀の論理と優先順位を指示したうえで、自身の求めるものとあっているかを確認できるだけの能力を求められます。 ある種場数をふまないとわからない部分もあるのですが、例えばUnixがどういう思想で作られたかなどきちんとした設計に対する知識を身に着けないと本職にはなれない、そういった人体でいう足腰をきちんと鍛えた上で手先の無駄はどんどん手抜き(無駄な手順を減らす)ことを覚えて欲しいです。
一定のレベルを超えると急に人財価値が上がって転職してしまうので、 新人教育する企業が貧乏くじを引く形になるのが負のスパイラルを助長している気がします。
49歳の視覚障碍者です。7月から、IT企業の就労継続支援A型事業所に入所します。 7月までに何を勉強しようかと考えていたら、このチャンネルにたどり着きました。 今日からできることを考えていきたいです。ありがとうございます。
組み込みソフト屋(結構長いです)+元IT専門学校講師です。 組み込み系ソフトエンジニアはそもそもやってる人が少なすぎるので それこそ育成するしかないと考えてます。 (マイコン制御、デバイス制御(通信)、回路図がそこそこ読める、Non/RT OS、各種測定器利用等々) それこそ電気街の電子パーツ店で声掛け(←怪しい)しかないという状態ですw。
求められること多いなぁ… ほんとにここまでできないとエンジニアなれないの?
なるほど、、ありがとうございます。 どんなものを作ってほしいか、それが開発であれ、問題解決であれ、AIに的確に伝えて 上手く生かす力がだいじそうです。。
再就職に向けて 自己学習の目的で ChatGPT+Pythonで経理システムを開発しているものです AIの導入 イコール プログラミングからの解放 と思っていましたが、 AI時代の上流工程の技術者 = 従来の上流工程の作業 + 下流工程(コーディング技術) ともかく ChatGPTのコーディングは やたらに早いですが、バグも多いです それを見極める技術が必要ですね(笑)
エンジニアは人手不足と言われるものの、技術力の低い人は今後淘汰され、高い人のみが生き残るのは分かりました。 しかし、業界内でAIに代替される状況が今後も進めば、そもそもIT業界で働く人口が大幅に減少するという事はあるのでしょうか? 人の力が必要な仕事は技術力の高い人のみで構成され、AIに取って代わられるような仕事は人件費削減のためAIに任せるという状況が実現するとすれば、必然的に業界人口が減ると思うのですがどうでしょうか。 技術力の高い人の増加は恐らく実現が難しいと思うのでなおさらです。
若手と中堅の狭間くらいのwebエンジニアですが、難しい問題だと思ってます。 未経験転職するなら、バカにされがちですがITパスポートは取ってほしいと思っています。 ただ、面接やSNS、ここのコメントを見ても一定数、入社してから教育するべきという意見があると知りました。 個人の意見ですが、2020年あたりは使えないと言われたAIが、どんどん進化してる現状、土日勉強とまではいかないものの、ある程度自分で技術を知りに行く人でないと、エンジニアになれても長く続かないと思っています。 そして、その知識を正しく理解する最低限として、ITパスポートは足掛かりの1つになると考えているので、取って欲しい気持ちがあります。
@kok665