艦体ブローバックによるスリーステップ-ストップモーション-アクション
艦体を前後にスライド(ブローバック)させる事でロータリーリリーサーを作動させ
トリプルシアー機構を制御し
ハッチとタラップの連動可動を
一切の電子部品を用いず世界で初めて当スケールにて実現しました
トリプルシアー機構はシアー逆転構造を有し
それを使ってタラップ単体での
僅かですが前進可動を実現しています
全ての構造理論はある日脳内に電流が走り
突然閃きました、構想から20数年目での出来事でした
部品の試作 実験 正式部品の制作と調整に3ヶ月を有し
作業中、ダイダロス本体は大幅な構造変更が必要で現在も艤装は完了していません
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